戦艦有馬

有馬・中村級戦艦

中村の最新フラッグシップモデル。
最も高い攻撃、及び防御性能を持つ。基本制御装置として第二世代四天王プラットフォームを搭載。

仕様

大きさ

全長317m
全幅41m
吃水14m
総ブロック数103115

装置

主制御装置FCS-F1
無線通信制御装置WCS-F1
砲塔制御装置TCS-F1
固定兵装制御装置SCS-F1

兵装

種別型式x搭載数弾頭数
主砲Mk.A1 x 4480 x 2
副砲Mk.J2 x 8280 x 2
拡散砲Type OG x 2416
対空砲Type F x 4

解説

開発経緯

 本艦は、中村の初期から綿々と受け継がれる戦艦の最新世代です。以前のSAI級は1,2,3とマイナーチェンジを繰り返し、常にその世代の最強の座に君臨していました。
 しかし、世代を重ねるにつれ陳腐化が目立って行きます。外観については、極端にデカい主砲、浅い船底、低い艦首シア―など技術レベルに対して稚拙であり、また技術面では、SAI級初代は第一世代四天王プラットフォームにすら対応しておらず、SAI2級以降の改造によって設計的余裕がありませんでした。
 以上の理由により、戦艦の新造を決定いたします。旧型の弱点を克服しつつ、第二世代四天王プラットフォームに最適化された設計を行いました。

外観

 外観のポイントは3つ。
 大きい艦首シアー。シアーとは艦首の甲板の反り上がりのことです。大きい方がかっこよくなります。前作では、1番主砲の射角を確保するためにシアーを小さめにしていました。しかし、今作では装置の設定を変更し、1番主砲を前方に発射できないようにする代わりに大きなシアーを装備させています。
 背の高い艦橋。高い艦橋は威風堂々としていますし、艦橋前面の市松模様がよく目立つのでお洒落です。
 バランスの取れた煙突配置。前作では、艦橋の大きさ故に煙突が後ろに寄り、不格好となったのが反省点でした。前後の主砲の間のほぼ中間に煙突を設けることでシルエットが美しくなります。

兵装

 主砲配置は最も合理的な連装4基配置。これは前作と同じですが、副砲配置は大きく変わりました。片舷あたり連装4基8門、これは我が社の巡洋艦1隻分と同じです。前作と比較すると、攻撃力は4倍、防御力についても砲塔数が増加した分だけ向上しています。

装置

 初期の第二世代四天王プラットフォームを搭載します。

内装

 船体内はほとんどが居住区としてデザインされています。寝室、食堂、そして風呂などが再現されています。また、天井に照明の回路をつなげてあるので艦内の照明は一斉操作可能です 。

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