typeF

TYPE F VLS

最も採用実績の多いベストセラーVLS。旧式装薬版、カートキャノン版、連装版等様々な派生仕様が存在する。

仕様

性能

7m
弾頭数?

主な搭載艦

有馬
AINA3
RB9

解説

開発経緯

自艦直上を集中攻撃するTNTキャノンとして開発された。自艦前後方向に拡散するので、これを船体の前後に搭載すれば高い命中率を期待できる。砲一基を小さく抑え、複数基を搭載する事を前提とする。
他の兵装との誘爆を防ぐ旧式装薬仕様と、小型なカートキャノン式仕様が存在する。

構造

キャノンは甲板下に埋める形で固定する。砲口はスリット状で、空を向く。
VLS制御装置を共に搭載しなければ射撃できない。艦により、縦並びや横並び等様々な搭載方法を可能とするため、装甲は各艦により異なる。

攻撃

弾頭の爆発は艦直上から高度限界(250m)まで覆う。

防御

防御力は艦に依存する。概ね百弾頭級の直撃には耐えられない。

作品一覧へ戻る