TYPE OG 拡散砲

解説

開発経緯

自艦側方に扇形の段幕をつくり、真横にしか射撃できない主砲の攻撃範囲を補う。砲一基を小さく抑え、複数基を搭載する事を前提とする。

構造

キャノンは船体の側面に固定する。砲口はスリット状で、砲身は無い。

攻撃

砲口は高さ１ブロックのスリット状であり、砲口幅7ブロック一杯に弾頭ディスペンサがある。装薬起爆部分はチェストの段差を利用する「微没式」であり、一基に一門搭載する。

防御

砲塔と比較すると防御力は低い。前面、側面、及び天面に水流装甲を搭載する。