夢洲級フリゲート
最新機能に対応しつつ小型化を実現したエントリーモデル
仕様
解説
開発経緯
最新制御装置の開発に伴い、その実験艦として計画されました。
これまで同様の役割を駆逐艦が担ってきましたが搭載兵装が多く建造に時間がかかり、より船体が小さい旧型フリゲートは新型制御装置を搭載できませんでした。
以上により、最小限の船体サイズに最小限の兵装を搭載する実験に適した艦として開発されました。
外観
丸みを帯びた艦首形状により単装砲を相対的に小さく見せ、纏まりのある艦影を作り出しました。
長船首楼型の船体とし、低重心でのびやかなサイドシルエットを作り出しました。
船体喫水線下には半ブロックを多用し、細かな曲面を再現しました。
兵装
砲塔として幅7単装砲Mk. Y2、対空砲としてVLS Type F を搭載しました。
砲塔は対艦兵装システムの動作試験に役立ち、VLSは直上イージスシステム等の自動対空戦闘システムの動作試験に役立ちます。
装置
夢洲世代装置群を搭載します。 無線通信は第二世代プラットフォームの砂式から一転、ネザースター式に変更されました。 また、新たに射撃クロック数設定に対応した新世代電源装置と新世代砲塔を搭載しました。 旧式フリゲートでは小型化のため無線通信や自動反撃システムが搭載されていませんでしたが、本艦は実験艦であることからすべての機能を搭載しています。
内装
長船首楼型の船体の採用により艦尾に居住区を設けられなくなったため、居住区の面積は減少しました。 それでも、厨房と二人部屋を忠実に再現しています。また、艦内照明は一斉操作可能です。
配布フォーム
※PC版マインクラフト用のデータです。形式は.schematic(ワードデータではない)で、これを扱うにはMCEditが必要です。※google, dropboxのログインは不要です。