Type C1000 三次元座標指定式TNTキャノン
控えめな性能の代わりにY軸対応ものとして破格の小型化を実現した全方位TNTキャノン
仕様
主な採用艦
なし |
性能
最大射程 | 150m |
分解能 | 全軸10m |
弾頭数 | 1 |
概要
Type C1000 三次元座標指定式TNTキャノンは、最大射程役150メートル、分解能10メートルという控えめな性能と引き換えに、Y軸対応ものとして破格の幅7メートルという小型化を実現した三次元座標指定式TNTキャノンです。
開発経緯
バージョン1.16以降の環境において、従来のTNTカート式キャノンはMODが非対応のため旋回が不可能、及びTNTのスタックが不可能であることから多くのプレイヤーにとって気軽に楽しめるものでは無くなりました。
そのため当社はこのバージョンに参入するにあたり、全方位TNTキャノンを主力製品とする方針を固めました。
本砲は16方位武器システムの後に開発され、当社として初の実用水準の座標指定式TNTキャノンとしてラインナップに加わりました。
方式
チャンバーの構造による分類です。
- 発射管配置:+型
- 一次装薬の方式:TNT古典式装薬
- 一次装薬の群:1(弾頭・X二次装薬・Y二次装薬・Z二次装薬共通)
- マイナス座標選択方式:スライムブロックによる押し出し
- 弾頭・二次装薬の整列:あり(ピストン二回押し出し)
小型化技術
装填数デコーダー
本砲における最大の革新は、信号強度から駆動するディスペンサーの数を決定する装填数デコーダーの開発です。配布品及び下記動画からその構造を見ることができます。
チャンバーの構造
弾頭、及び3郡の二次装薬は、チャンバーの四隅に縦に並んだディスペンサーから装填されます。左手前と右手前がZ二次装薬とX二次装薬、左奥がY二次装薬、そして右奥は一次装薬であり、その内一つが弾頭の装填を兼ねます。 Z二次装薬とX二次装薬は、スライムブロックでチャンバーの反対側に押し出すことでマイナス座標に変換できます。
配布フォーム
- PC版マインクラフト用のデータです。
- データは以下の形式で配布いたします。 ・ワールドデータ:Zip(解凍して使用)
- google, dropboxのログインは不要です。