十三級ミサイル駆逐艦
方角を選んで即発射!16方位武器システムを初搭載
仕様
大きさ
全長 | 161m |
全幅 | 19m |
吃水 | 8m |
総ブロック数 | 22429 |
装置
制御装置 | FCS-x16-3 |
兵装
種別 | 型式x搭載数 | 弾頭数 |
---|---|---|
VLS | TYPE X16-3 x 1(十三2級は2基搭載) | 324 x 1 |
解説
開発経緯
ver1.16環境において座標指定式に代わる主力の武器システムとなることを目指して開発した16方位武器システムの開発に伴い、その実験艦として計画されました。
16方位武器システムは小型であり、システム全体の大型化に伴って船体も大型化した先代の相生級と異なり、ver1.7環境の駆逐艦相当の船体規模となるように設計されました。
搭載兵装は16方位TNTキャノンのみ、防御機構の搭載も目指していません。
外観
砲を搭載しなくなった事に伴い、艦首の造形に制約を受けなくなったため、これまであきらめざるを得なかった大きく反り上がったシア―を設けました。
長船首楼型の船体とし、低重心でのびやかなサイドシルエットを作り出しました。
艦橋はVLSの射角を遮らないよう設計しました。
兵装
上記の目的から、VLSのみ搭載しています。十三級には艦首に一基を搭載、十三2級には更に後部に一基を追加しています。
前作である相生級のVLSは二次装薬の干渉による精度悪化により、200メートルの交戦距離では使い物にならない性能でした。今作では二次装薬を高速で打ち上げることで精度を向上させています。
装置
VLSを制御する装置として、操作盤と制御装置を搭載しています。 操作盤は艦橋にあり、選択した方角を信号強度に変換して制御装置に送ります。 制御装置は、送られた信号強度に応じてVLSの各発射管の装填数を3段階で決定します。 また、制御装置はボタンの連打や同時押し等による不具合を防止する機能を持ちます。 十三2級に搭載される物は後部VLSに対応するために改良されています。
内装
夢洲級と同様、長船首楼型の船体の採用により艦尾に居住区を設けられなくなったため、居住区の面積は減少しました。 それでも、厨房と二人部屋を忠実に再現しています。また、艦内照明は一斉操作可能です。
配布フォーム
※PC版マインクラフト用のデータです。形式は.construction(ワードデータではない)で、これを扱うにはAmuletが必要です。※google, dropboxのログインは不要です。