斑鳩級ミサイル巡洋艦
弾頭数1000級の大火力を16方位武器システムからお手軽に投射
仕様
大きさ
全長 | 251 m |
全幅 | 29 m |
吃水 | 10 m |
総ブロック数 | 48641 |
装置
制御装置 | FCS-x16-v2 |
兵装
種別 | 型式x搭載数 | 弾頭数 |
---|---|---|
VLS | TYPE X16V x 5 | 284 |
解説
開発経緯
新開発されたボート式16方位TNTキャノンはキャノン同士の干渉が発生しないため、クラスター化して搭載できるという利点がありました。
本艦は、クラスター化しての運用を実証するために建造されました。
外観
主兵装として多数のVLS(16方位TNTキャノン)を搭載可能な船型を検討し、キーロフ級をモデルとして建造しました。
兵装
主兵装としてVLS(TYPE X16V 16方位TNTキャノン)を艦首に4基、艦尾に1基搭載しています。
クラスター化にあたり、回路の接続方法に新たな仕組みを導入しました。VLSは、その直下に設置する「マウント」を介してシステムに接続されています。
搭載方法として単列と横二列を想定した二種類のマウントを用意し、前後にはそれらを無制限に接続可能としたことで柔軟な搭載方法に対応しています。
装置
VLSを制御する装置として、操作盤と制御装置を搭載しています。 ここでは、各装置の役割を説明します。
操作盤は、艦橋に設置される入力インターフェースです。中央の台を囲むようにボタンが配置されており、選択した方角を16段階の信号強度に変換して制御装置に送ります。
制御装置は、操作盤で指定した方角からVLSの各発射管の装薬装填数を割り出し、3段階の信号強度4系統に変換して出力する装置です。 また、制御装置はボタンの連打や同時押し等による不具合を防止する機能も持ちます。 本艦に搭載されている物は、射撃クロック数を10に設定しています。
本艦に搭載されているTYPE X16V 16方位TNTキャノンはマウントを介して接続します。 マウントは、クラスター化のために複雑に枝分かれしてしまう回路をコンパクトにまとめる装置です。 単列と横二列の二種類のマウントがあります。
内装
夢洲級の内装を流用し、建造期間を短縮しています。また、艦内照明は一斉に操作が可能です。
配布フォーム
- PC版マインクラフト用のデータです。
- データは以下の3つの形式で配布いたします。 ・ツール "Amulet" 用(.construction)
- google, dropboxのログインは不要です。