2022年8月1日

2022年7月のチャンネル運営振り返り

統計情報

7月の統計情報

再生数38222
登録者数+173

解説

予選2本を投稿

予定通りに予選2本分を投稿致しました。準決勝・決勝篇は当初の予定より2週間ほど遅れて編集しており、8月の投稿となります。

模擬戦を行えば、そのレギュレーションは一つの基準となり、界隈全体の作品作りの傾向に影響を及ぼします。 私は応募作品を見て、私の望まない影響を及ぼしてしまうのではないかと懸念しました。 今回の大会の趣旨は特設ページに記載した通り、なるべくシンプルであることです。過去の艦船模擬戦と同業配信者の作品から、応募作品の性能レベルを想定してこのルールを策定しました。 しかしながら、応募作品の半分以上は想定を超える高性能な物でした。応募作品の性能レベルを過少に予想し、高性能な物に対する規制を怠ったからです。 したがって、競技の結果よりも各作品の紹介に重点を置く動画作りとしました。

回路艦でも、造形艦でもです。皆様の今まで通りの作品作りを妨げてはなりません。 戦車模擬戦界隈はYouTubeから消滅しました。 今も根気よく活動していらっしゃる方の存在を知りながらこのように申し上げるのは、失礼かもしれません。 彼らは新しいコミュニティを作り、文化を継承しています。 しかしYouTubeにおいて、動画を用いて切磋琢磨する、かつてのようなコミュニティは消滅しました。 これは、新たな模擬戦とそのルールが、それ以前の作品を否定したからです。 同じことを海において繰り返してはなりません。これを肝に銘じておきます。

この大会が業界の活性化に繋がったかどうかは一年後の再生回数で評価できるでしょう。 どのような結果になろうとも、私は動画投稿を続け、業界への恩返しをして参ります。

2022年8月の予定

前回も言及した通り、回路ギミックを中心とした動画投稿を再開します。 動画作成にあたり同時にネタを生成しなければならなくなったので、過去の活動スタイルとは違うものになります。

8月の再生数目標: 30000

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